木曽駒ヶ岳、千畳敷カールまでのアクセス方法を
詳しく解説。先日に行ってきて色々と観察して
バスに楽々並ぶ方法などを紹介します。
これを読むと不安なくバスに乗れます。
前回のアクセス方法はこちらから
2024年9月下旬に行ってきました
2024年9月28日の土曜日に千畳敷カール、木曽駒ヶ岳まで登ってきました。
紅葉が見れると思いましたが、まだ早かったようです。
ただいつ行っても美しい光景。千畳敷カールは絶景でした。
2023年に行った時に詳しく菅の台バスセンターでのチケット購入やバス乗車などの
詳しく解説をしましたが、今回は更に簡単に乗ることが出来たのでご紹介します。
始発のバスにお手軽に乗る方法
去年に紹介した時は朝の4時にバスチケットの列に並んで、購入したら次はバス乗車の列に並んで
と大変な思いでやっとバスに乗ることが出来ました。
今年はWebでチケットが買えるようになったので、予め前日でも間に合うので
お天気など問題が無ければWebでチケットを人数分を購入しておきます。
これでチケットの列に並ぶ必要は無くなります。
チケットはこちらから購入可能です。https://www.chuo-alps.com/lp/buyticket/
キャンセルは利用日当日まで可能で無料です。
チケット購入時に表示されるQRコードを大きく表示してスクリーンショットで画像保存しておきます。
行きのバス乗車時に見せる、行きのロープウェイ乗り場でQR読み込み。
帰りのロープウェイでQRを読み込み。帰りのバスでQRを見せる。
といった具合にQRを随時表示できるように画像保存しておきます。
チケットは購入してあるので、バスの列に並ぶだけです。
こちらは夜中の3時頃の状態です。バスの列にザックだけを置いて場所取りしてありました。
この辺までなら始発のバスに乗ることができますが、これ以上より遅い場合は
2便目になると思います。人が多い時は2便目もすぐに来るので待ち時間はそこまでありません。
朝の4時過ぎになるとトイレ付近まで列が伸びてきます。
私はちょうどバス停のちょっとはみ出た所らへんにザックを3時頃に置いて2便目に乗ることができました。
始発のバスは5時15分で、4時半ごろからザックを置いてた人たちが続々と車から降りて
並び始めるといった感じでした。
置いたザックが気になる。ちょっと心配という方はトイレ前に駐車すると安心ですが、
トイレの光がまぶしいので、車内の日除けシェードなどで明かり対策などで車中泊が必要となります。
まとめ
菅の台バスセンターの駐車場で前日から車中泊は可能
駐車場は1日800円です。
バス&ロープウェイのチケットはWebで購入しておき、QRコードをスクショしておく
夜1時ごろからザックをデポしておいて車内で睡眠をとっておく
バス待ちの列に4時半ごろに並ぶ
車はトイレ前が安心ですが、眩しいのでシェードで対策
こんな感じで行動すると始発のバスにも乗ることが出来ると思います。
私はこれで6時過ぎには千畳敷カールに到着して日の出あとの光景を見ることができました。
前回の記事と併せてご参考になればと思います。
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