登山活動日記– category –
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美しい山容で笠の形から播磨富士とも呼ばれる『笠形山』
兵庫県播磨の北部に位置する関西百名山の山で 別名播磨富士とも呼ばれる笠形山。 標高は939mで、山に潜む鬼「天邪鬼」伝説などが残り あまんじゃくとも呼ばれ信仰の山となっています。 -
言葉では表せられないほど絶景が広がる東北の名峰『鳥海山』
東北を代表する名峰「鳥海山」は山形と秋田にまたがり 出羽富士、秋田富士とも呼ばれています。 標高は2236mで日本百名山にも選出されるほど 美しい光景は息を飲むほどの絶景でした。 -
登るのは大変だが360度の絶景が広がる中央アルプスの山『将棊頭山』
中央アルプスの木曽駒ヶ岳の北側に位置する将棊頭山。 標高は2730mで日本海と太平洋の分水嶺になる山です。 長い樹林帯を抜けて稜線に出ると突如絶景が広がる 大パノラマの光景を楽しむ事ができます。 -
岐阜県のグランドキャニオンが絶景すぎた『遠見山』
岐阜県美濃郡川辺町にある遠見山は 別名「岐阜県のグランドキャニオン」とも呼ばれ 標高は272m。むき出しになった岩肌の見晴らし岩からは 飛騨川の美しい曲線の景色を楽しむ事ができます。 -
つるが富士とも呼ばれる古代より美しい山容の山『野坂岳』
福井県敦賀市にある関西百名山、近畿百名山の山。 美しい山容から「つるが富士」とも呼ばれ 標高は913mとなっています。登山道はしっかり整備され とても登りやすく地元に愛された山でした。 -
数々の集落跡地が残る景色が見れる新日本百名山『烏帽子山』
和歌山県の新宮と那智勝浦の境界にある 新日本百名山と関西百名山に選定された山。 集落跡地や名前のついた岩が多く残り、不思議な空間です。 山名通り遠くからでも分かりやすい山容です。 -
山容は美しく信仰の山ですが、登るには辛い山『七七頭ヶ岳』
滋賀県北部にある標高は693mの山。 丹生富士とも呼ばれ地域より親しまれています。 変わった山の名前は7つの尾根を集めたのが 由来とされる山のようです。 -
かつては修験者が往来した1000m超の山脈が続く果無山脈の最高峰『冷水山』
和歌山と奈良の県境に位置する果無山脈。 1000m超の山々が連なりは果てしなく かつては修験者が往来したようです。 そんな山脈の最高峰に行ってきました。 -
尖がった山で丹波富士とも呼ばれる美しい山容の『弥仙山』
京都丹波山地に属する弥仙山。 美しい山容が特徴で三角錐に尖がった山は 丹波富士とも呼ばれるほどで伝承も。 現代でも参道となる登山道は整備されています。 -
美しいナメゴ谷も楽しめる大峯奥駈道を縦走して登る『行者還岳』
大峯奥駈道の大普賢岳と弥山の中間点にある行者還岳 役ノ行者も一度は引き返したとも言われる山の由来。 ただ大峯奥駈道で一部険しい登りがありますが、 稜線歩きは気持ちよく絶景が広がります。