和歌山県田辺市に位置する法師山で標高は1120m。
紀伊半島のど真ん中からの眺めは絶景で
幾つもの山々がグラデーションの様に折り重なり
いつまで見ていても飽きない光景が広がります。

登山ログ
YAMAP https://yamap.com/activities/38596248
登山口情報

GoogleMap https://maps.app.goo.gl/2jTjkKtz9gbPV5gV9
タママツ尾根登山口には駐車スペースがあり3台ほど駐車が可能です。
トイレなどはありません。
勝手に登山指数
登山道の整備度 | ★★★ |
山頂からの絶景度 | ★★★★★ |
登山中の絶景度 | ★ |
登山客の多さ | ★★ |
登山道の高所・難所感(高さを感じるような場所) | ★ |
鎖場や岩場など | ★ |
登山道の静けさ(街の音など) | ★★★★★ |
高山植物や花 | バイカオウレンが咲いていました。 |
熊や鹿など動物の気配 | 熊出没エリアで最大限の注意が必要です。 |
登山日記

いきなりこんな看板がお出迎えしてくれます。熊鈴を最大限にして
2人で5個の熊鈴で登っていきます。

道路わきのこんな狭い獣道みたいな場所から入っていきます。
左手は斜面になっているので気を付けて通ります。

序盤から登りが始まりずっと続きます。ひたすらに登りでかなり足に来ると思います。
ほとんど平坦な箇所は少なく休憩ポイントもないので、適時休憩して登ります。

杉林の中にバイカオウレンが咲いていました。2月から3月の間に咲く花で、梅みたいな
5枚の花びらが特徴です。励まされているようで咲いているのを見るとホッとします。

ただ登りは容赦がなくひたすらに登りが続きます。急登まではいかないものの
変化が少ない登りなのでジワジワと体力が削られていく感じがします。

道中に隙間から山頂が見えました。まだまだあんな上に山頂があるのに愕然としたのを
覚えています。実際にはこの写真の右手側を大きく回り込んでいき、いつの間にか
山頂に到着した感じなんですが、ここから見る山頂はとても大きく高く、絶望を感じました。

山頂手前ではこの時期は雪が残っていました。標高は1000m付近。
高い所まで登ってきた感じがします。

山頂手前の少し傾斜のきつい斜面を登るといきなり山頂に到着します。
こんな大きな建造物がありました。この建造物は20年ほど前には反射板があったようです。
今でも3段になっていて休憩できるように使うことができます。

山頂は一番上に看板があります。この写真では南側を見ていますが、どこまでも続く
山のグラデーションがとても美しくて思わずうっとりする景色でした。

こちらは西側になります。四国や淡路島が見えても良さそうですが、この日は霞んでいて
それが美しい光景にもなっていました。
ここは和歌山の朝日、夕日100選にも選ばれているようです。

午前中に登った半作嶺の山がここからでも見えました。
乙女の寝顔とも呼ばれるそうですが、ここからはそんな風には見えませんでした。
ゆっくり山頂でご飯を食べてのんびり。ずっとこの景色を見ていたい気分でした。

ここでテント泊をすれば夕日もゆっくり眺めれそうですね。2階部分や1階部分は
風が強い日には風を凌げそうです。なかなか面白い山頂です。

その後は来た道をまたまた戻り無事に下山できました。
道中は眺望もなく辛い登りでしたが、山頂からの眺めは全方向絶景という素晴らしい景色でした。
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