かつては活火山で山頂からの景色は青い日本海の絶景『依遅ヶ尾山』

丹後半島の北端に位置する依遅ヶ尾山
かつては活火山だった独立峰で標高は540m
なだらかな稜線で山頂部分が突出した山容で
そんな山頂からの景色は日本海の絶景でした。

かつては活火山で山頂からの景色は青い日本海の絶景『依遅ヶ尾山』
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登山ログ

YAMAP https://yamap.com/activities/39670019

登山口情報

かつては活火山で山頂からの景色は青い日本海の絶景『依遅ヶ尾山』

丹後町矢畑地区から登っていきます。登山口までは広い道路になっていて
安心して登山口の駐車場まで進めます。

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片側1車線の道路から駐車場に入ります。駐車場は無料で6台くらいは停めれそうです。
トイレはありません。
GoogleMaps https://maps.app.goo.gl/91fzT3pEfRtkCtgNA

勝手に登山指数

登山道の整備度★★★
山頂からの絶景度★★★★★
登山中の絶景度★★
登山客の多さ★★
登山道の高所・難所感(高さを感じるような場所)
鎖場や岩場など
登山道の静けさ(街の音など)★★★★★
高山植物や花この時期は特に見かけませんでした。
熊や鹿など動物の気配クマの鳴き声を聞いたという人に出会いました。注意

登山日記

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駐車場の奥側に登山道が続いているのでここから登っていきます。

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序盤は車も通れそうな広い登山道となっています。つづらに2回ほど折り返して登ります。

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ここから登山道となります。

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ずっとつづらに登っていきます。お手軽ですが、この日は登山2本目だったので
結構この登りが堪えました。ジワジワと登っていく感じです。

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中盤まではずっとつづらに山の斜面を斜めに登っていきますが、後半は
真っすぐ直登となり斜面も少しきつくなります。

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松の木の葉でしょうか。海が近いからかあまり見かけない光景を見ることができました。

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山頂をキュッと登ると広い空間に出てきました。山頂には祠が祀られています。

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かなり広い山頂で多くの方が滞在できるスペースがあります。
北側にはこんな海を見れる眺望が広がっています。一番奥には関西最北の経ヶ岬も見れます。

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360度の絶景が楽しめます。また芝生みたいな感じでどこでも座ることができます。
下山するのが名残惜しいほど最高な景色でした。

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1時間近くで登って来れるので山頂でゆっくりすることができます。

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かつては活火山だったそうです。山頂には石室でしょうか。不動尊を祀っているそうです。

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名残惜しいですが下山。山頂から駐車場の前の道が見えます。
今からまたあそこまで降りていきます。

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そこまで急斜面でもないのでトボトボとゆっくりと降りていく感じです。

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帰りにはこんな跡を見ることもできました。熊でしょうか?鹿でしょうか。
山頂で出会った方に聞くと熊の鳴き声を聞いた方も居たので、こちらにも生息していると思います。

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山容通りに登りやすい山でした。山頂の展望が良いからかお昼からでも登っている方も多く
またいつか登ってみたいなと思う山でした。

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