夏前に購入したモンベルの熊鈴。
トレッキングベル・サイレントですが、
登山道中にワイヤーが切れて壊れました。
モンベルに修理して貰いました。
購入から壊れるまで
夏前に購入して毎週末、登山バッグからぶら下げて使用していました。
登山日数で言うと50日くらいでしょうか。中のワイヤーが切れてベルの部分がポトンと
落ちてしまいました。
ベルを鳴らさない時はサイレントモードにしていて、半々ぐらいで鳴らしたり鳴らさなかったり
として使っていました。
このベルの部分はワイヤーで吊り下げられていて、摩耗によって擦り切れてしまいます。
やま友の方も私の後に購入しましたが、私よりも先にワイヤーが切れてしまいました。
恐らくこの製品は毎週行くような人では1年も持たずにワイヤーが切れてしまうようです。
モンベルに修理を出してみました
モンベルに修理を出してみたところ、見積金額は640円ほどとの事で修理が可能でした。
ただ現在モンベルの修理工場?がいっぱいで修理完了までに1か月ほど掛かるとのことでした。
やっと修理から帰ってきたベル。使用感たっぷりの熊鈴です。
ワイヤー部分もしっかりと元通りになっていました。
レビュー サイレントベル
1か月以上も熊鈴なしでは怖かったので、修理を出してすぐに新しい熊鈴を購入しました。
今度はサイレント式ではなく常時音がなる普通の熊鈴にしました。
こちらはワイヤーではなくベルがしっかりと金属で繋がっているので切れる心配はありませんでした。
サイレント、普通の熊鈴も同じ音量ですが、サイレントの方が音が鳴りやすいと思います。
サイレント機能ですが、必要に応じてサイレントにできる熊鈴は便利でした。
金剛山など熊の心配がない場合、下山して街中などを歩くときなど、サッとベルを回して
サイレントに出来るのは便利でした。
新しく買ったベルは常時音がなるので、使用しない時はザックにしまったりして
対処しています。
現在、サイレント式ベルと普通のベルを2つ持っていますが、
私はサイレントでなくても普通のベルを今後使うかな~という感じです。
登山途中で道具が壊れるのは、余計な心配にもなるのでしっかり耐久性のある方を
使っていきたいと思います。
どちらを買おうか迷っている方のご参考にもなればと思います。
コメント