【登山日記】新緑の草原と青い空、最高の景観を楽しめる曾爾高原

以前から行ってみたかった曾爾高原。
青と緑だけの美しい草原を楽しむ事ができます。
ちょっと遠回りして倶留尊山や二本ボソまで
ぐるっと周回できるコースを楽しんできました。

登山ログ

駐車場曾爾高原野口駐車場 \800
トイレ有り
自販機有り
洗い場無し

駐車場はかなり広くて150台ほど駐車が可能な広さになっています。
また下の段の駐車場にはトイレも設置されていて、無料で使う事ができます。

山価格ですが、自販機も設置されています。この時期はかなり重宝すると思います。

駐車場から曾爾高原に向かうといきなり草原が広がります。広がっているというよりは
山の斜面一面が草原になっている感じです。

今回、登山ルートはかなり迷って、どの部分が草原なのかと地図では分かりにくかったのですが、
OSMの地図で確認すると分かりやすかったです。YAMAPでは草原の位置まで確認出来なかったので
これを参考に、ルートを設定するとよさそうです。

草原の真ん中を通って、亀山峠を目指します。緩やかな勾配で階段や坂道を登っていきます。
また登山者だけでなく一般の方も多いです。

眺めヨシ！緑色を楽しんでいます。

上からの眺めも最高です。

亀山峠まで登ったら次は二本ボソを目指します。写真の稜線、上までドンドンと登っていきます。
ここから一般の観光客はほぼいなくなり、登山客だけになります。

ここまで来るのに入山料500円を払ってきました。二本ボソからの眺めは最高でした。
この山頂のすぐ近くに、イワシの口というスポットがあり三重県側を見下ろすことができます。

二本ボソから、だいぶ下ってまた登って倶留尊山に到着しました。
倶留尊山と書いて、「くろそやま」と呼びます。この辺の名前は独特ですよね。
少し休憩して次は曾爾高原の裏側、美杉村方面に下山していきます。

美杉村方面の斜面はさすが名前通り、美しい杉が立ち並んでいました。
圧巻の美しさを楽しめます。

完全に美杉村方面に下りて、曾爾高原や二本ボソ、倶留尊山を今度は反対側から見ています。
そこから再び亀山峠まで登っていき、曾爾高原に戻ってきます。

美杉村方面はしっかりとした道路を歩きます。
ここには自販機等、お店も無いので補給も出来ません。

再び曾爾高原に戻ってきて、観光客の方と一緒にモゲポーズ！笑
なんか段々とメンバーが増えてきました。

曾爾高原、すごい綺麗で最高な場所でした。
秋のススキの時にまた来てみたい場所です。

まるでWindowsXPの壁紙のような景色を見ることが出来ました。

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