先日に購入したモンベルの保冷バッグと
ロゴスの氷点下パック保冷剤を実際に山で使ってみました。
最高の組み合わせで、山の中で凍ったまま飲み物を
飲む事が出来ました。
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購入した経緯
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先日にやま友と一緒に金剛山に登っている時に、貰ったカルピスウォーター。
これがカチカチに凍ってて、暑い夏山の登山には最高でした。
飲んでも良し、体を冷やす保冷剤としても使える便利なアイデアに驚きました。
登山って技術も必要ですが、こういうちょっとしたアイデアが、すごい重要だと実感しました。
やま友はもう10年金剛山に登っているので、こういうアイデアをたくさん知っています。
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保冷剤として使うにも便利で、キッチンペーパーに巻かれたカルピスウォーターは
首筋を冷やすにも丁度良い温度で、体をギンギンに冷やしてくれました。
私もこれをしたい!!と思ったのが、きっかけで保冷バッグを探してみました。
保冷バッグはたくさんあるけど、やっぱりモンベル
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数多くの保冷バッグがありましたが、やっぱりモンベルにしました。
2.5ℓ、4ℓ、ロールアップ3ℓ、10ℓ、クーラーバッグ25ℓと色々と製品がありますが、
ちょうど良さそうな4ℓを買ってみました。
購入の決め手は軽さ、4ℓで120gとかなり軽量だったのでこちらにしました。
ちなみに2.5ℓは100gと20gしか変わりません。
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中は保冷バッグでよく見かけるアルミシートな内側になっていて、蓋の裏は保冷剤を入れれる
メッシュポケットとなっています。35度の室温でも、このバッグで2度の飲み物が6時間後でも21度と
保冷効果は高いみたいです。
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一緒に買ったのが大きさもちょうど良い、ロゴスの氷点下パックの550g。
一気に保冷バッグの重量が上がってしまいますが、山の中で冷たいものを楽しむためには
やむをえません!!
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実際に入れてみるとピッタリ。専用設計なのか!というぐらいにピッタリな大きさでした。
保冷剤はまだ凍らせてはいませんが、凍った状態でもキュッと押し込めば問題なく入りました。
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4ℓのバッグですが、ペットボトル4本入るそうですが、保冷剤が大きいので内容量は少し減ります。
これを持っていく山行では、やま友と4人で登るために4人分のカルピスウォーターと
お昼に飲む為の速攻元気ドリンク、ゼリーのお菓子を詰め込みました。
実際に使ってみてレビュー
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朝4時に冷蔵庫から出してバッグに詰め込んで8時時点でカルピスウォーターをみんなに配りました。
4時間ほどですが、まだまだカチカチに凍った状態でした。
冷たすぎてバッグの外側が結露しているほどで、登山バッグの中が濡れていたので、今後は
ドライパックなどで包むなど対策が必要です。
空いたスペースには、常温の予備の600mlのペットボトルを2本入れておきました。
その後、10時頃に山頂に到着して11時ごろに速攻元気ドリンクを飲みましたが、この時でも
まだカチカチで凍っている状態でした。
道中で保冷バッグに入れた常温のペットボトルもキンキンに冷えている状態です。
保冷効果としてはかなり満足ですが、ちょっと重たいのがネックとなりました。
保冷剤を別のモノにするか、冷やすものの用途に合わせて調整する必要がありそうです。
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この保冷バッグならここまで強い氷点下パックは要らないかも、というぐらいですが、
夏山の登山でも快適になるほど、最高のアイテムとなりました。
一人分なら2.5ℓでも良いかな?という印象ですが、実際に手に取って見てみるといいと思います。
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