奈良・十津川の奥地にある霊場、玉置山で100座目の山頂へ!
参道には樹齢数千年の巨木が並び、歩くだけで神聖な気持ちになれます。
山頂からの熊野灘と夕焼けが、最後の締めにぴったりすぎました。
次の目標を探しながら帰った、忘れられない山旅

登山ログ
YAMAP https://yamap.com/activities/44497677
登山口情報

玉置神社の駐車場を利用しました。
https://maps.app.goo.gl/NvVREdKvhP1P7NKWA
ただここまでの道のりは山道なので注意が必要です。
駐車場は無料で利用可能で、トイレも完備されています。

駐車場から見える景色がこれです。絶景からスタートできます。
勝手に登山指数
| 登山道の整備度 | ★★★★ |
| 山頂からの絶景度 | ★★★★★ |
| 登山中の絶景度 | ★★★ |
| 登山客の多さ | ★★ |
| 登山道の高所・難所感(高さを感じるような場所) | ★ |
| 鎖場や岩場など | ★ |
| 登山道の静けさ(街の音など) | ★★★★★ |
| 高山植物や花 | ★★★ |
| 熊や鹿など動物の気配 | 熊情報多数あり、注意が必要です。 |
登山日記

玉置神社へと続く参道の鳥居。真っすぐ伸びる参道が美しい。
「呼ばれないと行けない」と言われる神社にいよいよ入ります。
歩きやすい参道を約1kmほど歩いて境内へ向かいます。

参道の途中にある大きな木の幹がポッカリ空いた空洞。
中をよく見ると…妖精!? 笑。思わず吸い込まれてしまいます。
こんなユニークなスポットがあるのも玉置山ならではですね。

奈良県で最も大きな木と言われる「大杉」。
幹の太さは圧倒的で、しめ縄が巻かれた存在感がすごい!
降りるのが億劫で遠くから眺めましたが、それでも十分迫力満点 笑。

いよいよ玉置神社の境内へ。石段の上に拝殿が見えます。
歴史ある石の鳥居と石灯籠が並び、厳かな空気が漂う。
夕暮れ時のこの場所は、特別な神聖さがありました。

テレビでも有名な夫婦杉。根本で二本が寄り添うように合わさっています。
幹周9メートルと圧倒的なスケール、見上げると空が遠い。
仲良く並ぶ姿に、何だか温かい気持ちになりました。

境内から少し奥にある神代杉。幹がねじれて荒々しい迫力。
玉置神社のもう一つの御神木で、こちらもとんでもない大きさ!
「でか一!!」と思わず叫んでしまいました 笑。

分岐に立つ「左・右 共に直ぐ山頂」というユニークな標識。
どっちに行っても山頂に繋がるというなんとも親切な案内 笑。
山頂まであと少し!足が自然と速くなります。

いよいよあと少し、山頂が近いのが分かります。
長かった関西百名山の旅もここで一区切り!色んな事を思い出しながら登りました。

玉置山の山頂(標高1076m)。石積みのケルンと山頂標識が並ぶ。
開けた山頂からは大峰の山並みと熊野灘まで見渡せる絶景。
100座目の頂に立った瞬間、言葉になりませんでした。
いつもの山頂とは違い、やけに大きく広く見えた景色でした。

色んな思い出が蘇ってきました。
こんな景色を見ながら

ここで同行者の方から嬉しいプレゼントが!
お祝いのフレーム!!後半の怖い山にいつも付いてきて貰い本当に感謝です。

山頂から望む夕暮れの空と山並み。紅葉した峰がオレンジに染まっています。
熊野灘方面まで見渡せるこの景色が、100座目の締めにぴったり。
父に見せたかったなと思いながら、しばらく眺め続けていました。

下山中、木々のシルエットの間から真っ赤な夕日が差し込んできました。
美しくて寂しくて、何とも言えない感情になった帰り道。
この景色と気持ちは、ずっと忘れないと思います。

駐車場に戻ってきました。夕焼けのグラデーション。オレンジ・ブルーが幻想的。
山並みのシルエットと空の美しさが重なって、まるで絵のような一枚。
関西百名山の最後の景色として、これ以上ない締めくくりでした。
これから挑戦される方に向けて関西百名山の攻略方法、山の感触などをまとめて
記事にしてみたいと思います。
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